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モスフラワーの森 (レッドウォール伝説)

10/10/2020 22:51:01, 児童書・絵本の通販, ブライアン・ジェイクス (作)


モスフラワーの森 (レッドウォール伝説)の表紙

によって ブライアン・ジェイクス (作)

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ファイルサイズ : 22.34 MB

ネズミの勇者マーティンは、モスフラワーの正当な統治者を連れ戻す使命を帯び、危険な旅に出た…。伝説の英雄「勇者マーティン」の謎がいよいよ明らかに! 99年刊「勇者の剣」に続く「レッドウォール伝説」第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】

ファイル名 : モスフラワーの森-レッドウォール伝説.pdf

モスフラワーの森 (レッドウォール伝説)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
不思議な力を秘めた剣を手にいれた勇者マーティンは、モスフラワーを救えるのでしょうか? ** レッドウォール伝説のシリーズ2作目です。モスフラワーの森に住む動物たちは、北から軍隊をひきいてコター砦にやってきたヤマネコに支配され、イタチやオコジョの兵士に、集めた食料や育てた作物のほとんどを取り上げられています。森の動物たちはみな住み慣れた土地を離れ、森のはずれのアナグマ邸にかくれます。モスフラワー地下会議(モチカ)という組織を作り、もう一度力をつけて、ヤマネコと戦うその時期をみはからっています。たまたまこの森を通りかかったネズミのマーティンは、盗賊ねずみやモグラと共に、アナグマに伝わる謎をとき、勇者の剣を手に入れ、真の自由と平和を手に入れるために、戦います。前作「勇者の剣」(1999年7月刊)は、モスフラワーの森近く、赤い壁に守られたレッドウォール修道院では、ネズミたちが、いにしえから伝わる、勇者マーティンの肖像が描かれたタペストリーを心のよりどころに、平和にくらしていました。ところが凶悪なドブネズミ鞭のクルーニーがしゅうげきしてきます。勇者マーティンにあこがれる若い修道士ネズミのマサイアスが、タペストリーの下の壁に書かれた言葉の謎を解き、伝説の剣を手に入れ、修道院を救うという物語でした。「勇者の剣」の続きかと思って読み始めたので、何か変だなあと思っていたら、実は続きではなく、レッドウォール修道院が建てられるずっと昔の物語なのです。確かに、「序」に「ここモスフラワーに赤い壁修道院が建てられる前の、うんと昔の冬のお話をしてあげよう。」とありました。冬の夜、暖炉の燃える暖かい部屋で、アナグマのベラによって語られる、モスフラワーを救った『勇者マーティン』のおはなし、実は、前作「勇者の剣」の主人公マサイアスが、手にした剣の真の持ち主、伝説の英雄『勇者マーティン』の物語です。この物語は時代や主人公をかえ、1冊づつ独立した物語でありながら、シリーズ全体を通して大きな世界をつくっています。イギリスでは既に12冊の本と1冊の絵本が出版されています。日本では、訳者が3冊目の翻訳を進めているそうです。今度はどんな主人公が活躍するのでしょう。「勇者の剣」「モスフラワーの森」どちらから読み始めても大丈夫です。