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Sambaリファレンス UNIX環境とWindowsネットワークの統合 (Professional library Network)本無料ダウンロードpdf

Sambaリファレンス UNIX環境とWindowsネットワークの統合 (Professional library Network)

10/04/2020 12:45:18, コンピュータ・IT・情報科学の通販, John D.Blair (著)


Sambaリファレンス UNIX環境とWindowsネットワークの統合 (Professional library Network)の表紙

によって John D.Blair (著)

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ファイルサイズ : 19.22 MB

UNIXとWindows、Windows同士をつなぐSambaの設定パラメータ・利用上の知識を紹介。様々なアクセス制限の方法、Sambaのクライアント機能の利用例なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

ファイル名 : sambaリファレンス-unix環境とwindowsネットワークの統合-professional-library-network.pdf

以下は、Sambaリファレンス UNIX環境とWindowsネットワークの統合 (Professional library Network)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
Sambaを使ってUNIX系ネットワークとWindowsネットワークとを連携させるテクニックを解説 ** Sambaは,一言で言えば,UNIXネットワークとWindowsネットワークでファイルやプリンタを共有するためのサーバー・アプリケーションだ。本書はその解説書であり,ある程度UNIXネットワークの管理ができる読者が対象になっている。そのため,初心者にはかなり難しい部分もある。付録CD-ROMには,Sambaの本体と関連ツールのほか,日本語の参考資料や,日本で発行されている主要なSamba関係書籍/記事データベースなどが収録されている。ただし,本書で扱っているSambaのバージョンは最新のものではない。本文は基本的に1.9.18p10をベースに執筆されている。付録記事では2.0.2に対応しているが(付録CD-ROMにも収録),それでも既に古いバージョンだ(ちなみに本書の初版発行日は1999年3月25日)。また,付録CD-ROMのcontents.htmlからリンクしているJapanaized SAMBA Web Pages のページは,現在移転告知がされており、もし最新情報が必要なら,そのページにある日本Sambaユーザー会のリンクをたどって情報を集める必要がある。あるいは,Samba2.0をメインにした書籍が既に発売されているので,そちらを入手するのもよいだろう。また,本書は英語書籍の翻訳であり,原題は「SAMBA Integrating UNIX and Windows」だ。「SAMBAリファレンス」という邦題(副題は「UNIX環境とWindowsネットワークの統合」)を一見すると,Sambaに関する辞典のようなものをイメージしがちだが,リファレンスというよりも技術解説書かハンドブックに近い。もちろん索引もしっかりしているので,ある程度はリファレンスとして利用できる。特にパラメータの索引は便利だろう。だが,目次のすぐ後にパラメータの索引を配置し,それとは別に全体の索引(パラメータ含む)巻末に置くのはあまり使い勝手がよいとはいえない。また,付録のSamba2.0に関する項目は索引に含まれない。リファレンスとしてよりも,むしろ純粋に技術解説書として読んだ方がよいだろう。(C) ブックレビュー社 2000